ロックとお酒とバイクを愛するロマネスクのマスターは、レッド ツェッペリンとスズキのバイクがお気に入り!

ドールハウス館

「ドールハウス・ロマネスク」

ある日、デパートの洋酒売り場でズラリ並んだミニチュアボトルを眺めていて、そこに懐かしいボトルを見つけました。そう。ロマネスクのボトル棚にあったお酒のいくつかです。

そのとき、ビビッとひらめいたものがあったのです。「ロマネスクのドールハウスを作ろう!」しかしいくらなんでも、市販のミニチュアボトルを使ったんでは、あまりに巨大な「ドールハウス・ロマネスク」になってしまいます。
まづは縮尺を決めて、プランを練ることにしました。

はたしていつから制作に入れるのか?まったく見当がつかないのですが、とりあえず、こうしてプランを練っていく過程を記録に残しておこうと思います。
ボクの中では、「ドールハウス・ロマネスク」の写真がこのホームページのトップを飾る日がいつかやって来ると思うとドキドキしてたまりません!


縮尺について1

ドールハウスの標準縮尺は1/12
こうすると、いろんなドールハウスグッズが、流用できます

とっても便利だし、グッズを眺めていると、どんどんイメージが
ふくらんでいきます
「ロマネスク」には実際には無かったものまで
なんだか置きたくなってきます

ここで、問題が!
「ロマネスク」再現にあたって、重要なものが
お酒のボトルなのです。私のこだわりなのですが、
もともと「ロマネスク」は、コダワリの塊のような飲屋!

そこで、なるべく当時の「ロマネスク」のボトル棚に実際にあった
想い出のお酒、一本一本を再現したかったのです

1/12というと、一般的なウィスキーのボトルの高さは2.5cm
・・・これでは、小さすぎます

ボトルのラベルを、それなりの雰囲気で表現するには、その倍。
高さが5cmは欲しいところです
そうすると、縮尺は思い切って、6/1でいきましょうか?

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縮尺について2

もうひとつ。再現にあたって重要なものが
レコードのディスプレイと、
ところかまわずベタベタ貼ってあったポスターや印刷物です

1/12にした場合、シングル盤だと1.4cmx1.4cmです
これは、キビシイですよ
タイトル文字も判読できないし・・・

6/1だとシングル盤2.8cmx2.8cm
これならばジャケットのデザインを充分に表現できます
LPジャケットだと5cmx5cmですね 

角型の缶バッジは4cmx4cmのものが標準で
LPジャケットがイイ感じに表現されていますしね
やはり、縮尺は思い切って、6/1でいきましょうか?

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縮尺について3

さて、縮尺を6/1にするとして
全体は、どれくらいの大きさになるのでしょうか?
「ロマネスク」はほんとうに狭い飲屋でした。エーと、約3.5mx5mです

これを縮尺6/1にすると・・・58cmx83cmです
・・・エー、こんなにデッカイのー・・・

うーん・・・大きすぎます!
居間の出窓を、ほぼ占領してしまう大きさですよ
しかも、出窓にはすでにNゲージの鉄道模型ジオラマが!!

うーん・・・ディティールとサイズのぎりぎりの妥協点は?
うーん・・・縮尺8/1か?

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縮尺について4

今日、とってもすてきな事を思いつきました
「ボトルの縮尺と店全体の縮尺は、違ってもいいのではないかな?」

「肝心なのは、ボトルのディティールと、ボトル同士のバランス」
「あと、ボトルの大きさと、LPジャケットの大きさのバランス」
「店の大きさは、実際より小さくてもいいのでは?」

おお、なんという素晴らしいアイデアでしょう!!
・・・ココで、2つの考え方があることに気がつきました

1:ボトルなどの縮尺と、店の縮尺を変える
2:すべての縮尺を統一して、店の大きさは実際より小さく想定する

よーし!そう考えたら、なんだか気持ちが楽になってきました

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縮尺について5

鉄道模型の世界では、「フリーランス」というジャンルがあります
実際には存在しない車両を自由に作るのです

ドールハウス「ロマネスク」も、それで良いのでは?
そうだ、そうだ、そうしよう!!

鉄道模型の世界では、もうひとつ、「ナローゲージ」
というジャンルがあります

これはどういうことか?というと・・・
レール幅9mmの規格を「Nゲージ」といいます
それで走らせる列車の大きさは約1/150です

ところが、鉄道マニアの中には森林鉄道などが好きな人もいます
森林鉄道などは、実際のレール幅が狭いのです

でも1/150の森林鉄道に合わせたレール幅の規格は無いのです
そこで、レール幅9mmに合わせて森林鉄道を作ることになるのですが
車両の縮尺は1/150よりも大きくなってしまいます

これは悪いことではなく、森林鉄道の車両は「Nゲージ規格」の車両よりもより細かなディティールを楽しめるという魅力となるのです

鉄道模型では、「Nゲージ」のレイアウト上でJRの車両と森林鉄道が
混在する、というのはスケール上では矛盾が生じます

でも、レイアウトがある程度大きいならば、手前に森林鉄道を走らせて、遠くにはJR線を走らせる、というのもアリです

建物などの縮尺も、それに合わせて工夫すれば「近景と遠景」ということで、いろいろと楽しむことも可能です

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縮尺について6

あれこれ考えているうちに、だんだんとドールハウス「ロマネスク」
の構想が固まってきました

1:ボトルとレコードジャケットの縮尺は1/6にする
2:店の大きさは縮尺を定めないで、なおかつ小さめにする
3:ポスターなどは縮尺を定めないで、臨機応変にする
4:流用できる小物は、あまり縮尺にこだわらずに利用する

こうすることによって、スケール上の矛盾が生じるでしょう
ちょっと漫画チックになるかもしれません
(とくに、本物のロマネスクに来たことがある人は)

でも、こんなふうに縮尺に縛られないからこその
独特のミニチュア感、箱庭感も出てくるにちがいありません

模型は、現実の縮小された世界では無いはづです
現実の世界には無いナニかを、表現できるはづです

すぐれた模型は、また、特徴をうまくディフォルメしているものです

こうして、どんどん気持ちが楽になってきました
より楽な方へ、と考えていくことは
これからの長い、完成までの道のりを助けてくれることにもなるでしょう

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全体構造

1.webに写真をupして公開することを目的とする
2.撮影を最優先させるため、分割・可動式とする
3.外装は、ドア周辺部以外を製作しない 
4.ドールハウス内の照明は可能なかぎり実物を再現する

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ドールハウスの照明1

さて、ドールハウスの照明です

実際の「ロマネスク」、照明は多くはなかったので
そんなにむづかしいコトは無いでしょう(ホントかなァ)

まづ、メインの照明がカウンター頭上からブラ下がってる
3個の白熱球
実物は20Wで、すりガラスの無骨なシェードがおおっています

もうひとつ、テーブル席用にミラーの上から
ブラケットの裸電球。これも実物は20W

カウンターの中、というか、厨房用に一番短い蛍光灯が3カ所
あとは、スポット的に照らすものがいくつかですね

◆演奏中のレコード用
◆カウンター中の、私の常駐場所用
◆外からドアを照らす用
 これらは、ミニレフ球をつかってたかなぁ

最後に短辺の壁面2方向にそれぞれブラケットで
二股に分かれた照明

これは、サイケな色でガラスのシェードをペイントしてあり
ボーッッとしたほのかな灯火です

さてと、問題は調光をどうするか?ですね
わたし、けっこう、「電気」弱いですから(笑)

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ドールハウスの照明2

さて、ドールハウスの照明ですね

とにかく、カメラ撮影を優先させるために
ぜひとも調光装置がほしいわけです

もちろん撮影時は、補助光を使うことになるでしょうが
なんとか、イイ雰囲気をだしたいものです

実際になにを使うかは、これから勉強です!
おそらく、カウンターの中の蛍光灯には
鉄道模型用の白色LEDを使うことになるでしょう

ただ、情報によると、LEDは抵抗の計算がむずかしいらしいんです
直列にいくつかつなげることになるんだろうけど
だいじょうぶかな??

ああっ!そうだ・・・看板があったんだ
これはドアの外、右手壁面に埋め込まれた看板と
実際には階段下の路上に設置していたアンドン看板

実物はどちらもミラートップのかっこいいヤツ!
レーザーカットした図柄の裏からカラーシートを貼っています

これらも中は蛍光灯なので、鉄道模型用の白色LEDでいけるでしょう

・・・・でも、・・・・じつは、
この看板がクセモノなんです

ミラートップの、文字とイラストの切り抜きをどうやって
表現しようか?

まだ、いいアイデアが浮かんできません
最大の難関になることと覚悟しています

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